こんにちは、やまぐちです。
最近、脚のケガが頻発しているわたし。
腿裏を痛めたり、膝を痛めたりと思うように走れない時期が続いています。
ランニングフォームを見直そうと、以前から気になっていたアシックスのモーションセンサー(CMT-S20R-AS)を購入しました。
モーションセンサーを使用する前の準備
モーションセンサーを使用するためには、アプリが必要です。iPhoneでもandroidでも対応しているので安心です。ガーミンウォッチとは連携できないようですが、モーションセンサーとスマホのアプリがあれば十分活用できます。
サイズと装着感
モーションセンサー本体は4cm×6cm、厚みは1cmぐらいです。ランニングパンツ後ろにまっすぐになるるように装着します。少しサイズが大きいかと思ったのですが、実際、着けて走ってみると違和感なく走れました。
色々なデータが見れる
ランニングウォッチではGPS機能で走ったコースや距離、ラップタイムや心拍数などなど計測できます。アシックスのモーションセンサーは距離計測等はもちろんですが、腰の沈み込みや骨盤の傾き、着地の左右差などフォーム改善に役立つデータが計測できます。100%信じるわけではないですが、参考になるのは確かです。ガーミンにもダイナミクスポッドという似たような商品がありますが、ここまで細かくデータは計測できないので買うならアシックスのモーションセンサーがおすすめです。
計測データでわかったこと
わたしは、左膝に痛みを感じるようになって走れるようになるまでに1か月かかりました。アシックスのモーションセンサーを装着して走ったら、左足の衝撃が強く、骨盤のバランスが悪いという数値でした。左右の筋力差や柔軟性の違いが影響しているかもしれません。わたしの場合、ケガの箇所と数値がリンクしていたのでこのデータを活用してフォーム改善に取り組んでケガのない体づくりと、綺麗なランニングフォームを身につけて記録更新を目指していきたいです。
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