外では長い距離を走れても、トレッドミルだとなかなか長い距離を走ることが出来ないなんてひといませんか?そんな方にはZwiftrunがおすすめです。
Zwiftrunに必要なもの
Zwiftrunとはバーチャルランニングです。自分のアバターを作ってランニングをすることができるアプリです。
Zwiftrunに絶対必要なもの
- Zwiftrunアプリ
- トレッドミル
- スマホかタブレット
組み合わせによって必要なもの
- テレビ(スマホやタブレットでやる方は不要)
- ランニングウォッチ(バーチャルラン機能があるもの)
- POLAR(ポラール)ストライドセンサー
- ZwiftRunスマートトレッドミルセンサー
- ケーブル(テレビとスマホをつなぐ)
わたしは、スマホ、トレッドミル、ランニングウォッチ、テレビ、ケーブルで行っています。新規で購入したのはテレビ32型と壁掛け金具、ケーブルです。もともと持っていたトレッドミルと合わせて、ランニングウォッチが対応していたので比較的安価にスタートが出来ました。
わたしの持っているトレッドミルはZwiftrunと連動機能がないので勾配が変わりません。自宅用のトレッドミルもBluetoothで繋げられるものがあるので、これから購入をする方はZwiftに対応しているトレッドミルがおすすめです。
Zwiftrunの出来るランニングウォッチ
ランニングウォッチもZwiftrunに対応している機種としていない機種があるようです。わたしは、ガーミンのFOREATHLETE245MUSICを愛用しています。調べてみたら対応していました。ラッキーでした。Zwiftではサポート用のホームページがあります。
Zwiftのサポートページでは
- ForeAthlete 945
- ForeAthlete 245
- ForeAthlete 245 ミュージック
の3機種しか書いてないけど、調べてみたら他にも次の5機種も対応しているらしいです。
- fenix 7
- epix
- Enduro
- ForeAthlete 745
- ForeAthlete 55
腕時計の機能でバーチャルランがあれば対応している機種になると思います。
ForeAthlete 55はガーミンウォッチの中では安価な腕時計なので始めるにはいいかもしれません。
テレビがおすすめな理由
Zwiftrunをはじめるには、スマホやタブレットでもできますが、やはりスマホでは画面が小さすぎます。タブレットもスマホよりは大きいですが見ながら走るには小さくておすすめしません。
スマホやタブレットをおすすめできないもうひとつは、目線が下がってしまって正しいフォームで走れないことです。外で走っても、トレッドミルで走ってもランニングフォームは意識しないといけません。なので、Zwiftrunをするにはテレビを壁掛け金具で固定してトレッドミルの前に設置して行うのが理想です。目線が下がらないのでフォームも意識できますし、画面が大きいと距離やスピード、アプリ上で一緒に走っている人も見やすいのでおすすめです。安価なテレビも売ってますので検討してみて下さい。ちなみにわたしは32型のテレビを購入しました。
ランニングウォッチがZwiftに対応していない場合
現在、みなさんがお持ちのランニングウォッチがZwiftrunに対応していない場合、あらたにランニングウォッチを購入するのは現実的ではありませんね?
そういう場合はPOLAR(ポラール)ストライドセンサーやZwiftRunスマートトレッドミルセンサーで対応できます。POLAR(ポラール)ストライドセンサーは1万円前後で購入可能です。これをトレッドミルに取り付けてBluetoothでスマホと繋げればOKです。Wi-Fi環境が整っているのがベストです。
まとめ
トレッドミルは音楽を聴いたりしながら走ってもなかなか長く走り続けるのは難しいですよね。そんな方にはZwiftrunはおすすめです。Zwiftrunでは世界中で誰かが走っているので、いつでも一緒に走れます。レース感覚で楽しみながら走れることもできるのでトレッドミルが楽しくなります。
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