O脚がランニングにもたらす影響を知っておこう

ランニング

こんにちは、やまぐちです。

昨日(2024.4.2)、整骨院に行ってきました。

「体の状態をチェックしますね。」

「うつ伏せになって下さい。」

両足をつかまれ軽くバタバタとされたかと思ったら

「すごいO脚ですね。」と言われました。

O脚は自覚していましたが、すごいO脚と言われと少しだけショックでした(汗)

確かにトップランナーの方々はまっすぐですらっとしている印象です。

マッサージやストレッチ、それにあわせて筋トレでO脚が改善できるなら取り組む必要がありますね。見た目もよくなること間違いありませんし、ケガの予防にもなるかもしれせん。もしかしたら、身長が伸びるかもしれませんね(笑)

O脚とは

知っている、理解している方々のほうが多いかもしれせんが、

O脚とは

「まっすぐ立ったときに、膝の間に隙間ができてしまう人です」

指が2本ぐらい入る隙間ができる人はO脚になるそうです。

わたしは、指が2本半ぐらいでした(汗)

O脚がもたらす体への影響

O脚になる原因には、頬杖へ突く、足を組んで座るなどの良くない姿勢が原因のひとつです。また、筋力の低下によってもO脚になってしまうことがあります。

内転筋と殿筋を鍛えることでO脚になりにくい脚になります。内転筋が衰えると膝が外向きになりがに股になってしまうので、ランニングでは膝を痛めてしまう可能性があります。

 

 

O脚を改善するストレッチ

O脚にならないためにも日頃からストレッチは必要です。柔軟性がないからだではケガの原因になります。

前腿やハムストリングス、お尻の筋肉、骨盤まわりをしっかりストレッチすることが大切です。腰痛対策にもなります。柔軟性がアップするとO脚改善はもちろん、ランニングが楽になります。

数日では改善はしませんが、毎日コツコツ頑張れば3か月から半年くらいで効果が表れる思います。無理なく自分のペースで取り組んでいきましょう。自分ではなかなか難しいという方は専門のお店などを利用してみるのもひとつの方法です。

ストレッチ専門店【Dr.stretch】

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